弁護士紀藤先生のサイトロまとめ

どうしても、トムのサイトロが気になってしまったので調べてみました!

 

弁護士の紀藤先生がとてもわかりやすくまとめてくださっているのをちょっとシェアします。

 

やはりカルトですね。

なんと、2011年にジェニファー・ロペスが離婚の意志を公表した際も、

 

サイエントロジーをめぐる意見の相違が破局の理由だったみたいですね。

トムの離婚も、サイトロが原因なんでしょうね。

 

以下、紀藤先生記事抜粋:

トムクルーズの離婚にからみ、マスコミからの問い合わせが多いので、サイエントロジーについて、まとめてみます。

実は、サイエントロジーは、今回の離婚騒動を超えて、日本だけでなく、欧米社会においては、

社会問題となってきたカルト的宗教団体の一つです。

 

フランスでは、すでに詐欺罪で有罪のケースすら出ています。

■サイエントロジーのコース勧誘行為の違法性(我が国の場合)

1 前提として、サイエントロジーは、科学的趣向を凝らしているものの、実際には、前世、現世、来世を認める

輪廻転生を肯定する宗教団体であることが、重要です。

 

2 この点は、消費者の多くは、自己啓発セミナーのようなもの、あるいは、科学的知見に基づいた分析的なものとしか認識せず、

知らないうちに、サイエントロジーという宗教団体の教義が刷り込まれていきます。一種のマインドコントロールです。

 

3 しかも消費者にとって、今後の全てのコース料金が事前に総額でいくらかが明示されず、また事前に、全てのコースが終了する時期も明示されず、

実際には、一生かかってもコースが終了しないことが事前に教えられていないこと、逆にこのような事実が教えられていれば、

そもそも消費者は当初のコース申し込みをしなかったこと、

 

4 各個別のコースの進行や終了についても、全てサイエントロジー側で恣意的に決めることになっており、結局、各個別のコースについても、消費者にとって、

今後かかる費用・時間について、事前に消費者には不明であること。つまりは事前のサイエントロジー側の説明と、実際の内容が大きく異なっていること、

 

5 事前に宗教団体であることをはっきりと明示せず、セミナーを謳って勧誘を行っているにもかかわらず、実際には「輪廻転生」と、コースの全過程の

終了が密接に関わっており、全過程の終了は、来世以降になるという事実が事前に消費者に知らせていないこと

(実は、いまだ世界中で、サイエントロジーの言う「完全な自由」を達成した、つまり全コースを修了した人はいないとされています。)、

 

6 サイエントロジー側は、コース料金が安くなるなどとして、多額の前払いを要求するが、その前提には結局1ないし

5についての消費者の誤信が前提となっており、1ないし5をきちんと事前に説明され

ていれば、消費者は当初から、申し込みはしなかったこと、

 

7 多くの消費者が、その時点では不必要なEメーター等の教材を売りつけられていること、

 

8 退会する手続が煩雑で、退会のための査問手続がとられることから、個人でサイエントロジーをやめようとしても、詰問されてやめさせてもらえず、

さらにはそれまで知られた個人情報を利用して抑圧的脅迫的な査問手続がとられるなど、結局、消費者を困惑させて退会させない仕組みが組織的になされていること

 

9 その結果、コース料金として支払わせられる金額が、短期間で数百万、数千万にのぼることがあり、明らかに消費者被害と言えるものであること、

現実に、1990年ごろから消費者被害の一つとして、サイエントロジーが問題とされていたこと、

 

10 コース料金の支払いができない場合、フルタイムと称して、事実上出家のような形で、サイエントロジーの活動を労働力で支える存在とさせられること、

 

等の問題があり、サイエントロジーの勧誘行為には、目的手段結果の観点から不法行為となる疑いがあるものです。

フランスでは、前述のとおり、すでに詐欺罪で有罪のケースすら出ていますし、コース受講の流れの中で、サイエントロジーは、

有害だとして精神薬を禁止することから、薬をやめたことによる自殺者すら出ており、それが刑事事件と発展したケースも、フランスでおきています。

 

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2012年7月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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