カント思想愛した岡山・女児監禁容疑者の異常行動

寡黙な哲学青年がなぜ?

自称イラストレーターで無職の岡山市北区の無職藤原武容疑者(49)は、実はカントを愛する哲学青年だったという意外な事実がここ1週間の取り調べでわかったそうです。学生時代は、大学を卒業後にも大学院にて哲学を学び、当時は研究者を目指し日夜努力する寡黙な青年だったそうです。

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今から約20年ほど前には、大阪大学大学院の博士課程で倫理学を専攻していた藤原容疑者は、いきなり研究室にて同窓生たちに「カントを愛している」と打ちあけ、みなをびっくりさせたとか。真面目で勉強熱心ではあったけど、友達は少なく、実際には存在感はとても薄いものだったそうです。

そして、哲学を学ぶ中で、一時は大学院の研究室にて研究者を志すも、学友がどんどん順調に助手や教職になる中、自分だけが就職先が見つからず進路が決まらないことに気ばかりが焦り、とうとう周りに気づかれないうちに1995年に単位取得退学をしたとのこと。

 

大学院を退学してからは、家庭教師のバイトや大阪府内の公立中学校で夜間に校内を見回る宿直員として働き、宿直室で寝泊まりしていたそうです。また宿直員として働いてるときにも、岩波書店の難しそうな本を黙々と読み、無口だけどふつうにあいさつを交わしてくれる人だったと当時関わった人たちは言ってるそうです。

 

こうしてみると、あるひとつの特定の学問の研究者を目指すってこと自体、かなりリスクの高いことだなって思います。研究者以外の職にもつけるくらいに、フレキシブルな人柄なら問題はないんでしょうけども、やはり一途に研究者だけということを目指すにはそれ相当な苦労と努力が必要なのだと思います。これはどこか、音楽家や芸術家を目指す人に共通していることかもしれません。

 

「自分の好みに育てて妻にする・・・」計画的犯行か

2013年の秋以降に、約1000万近くの金額をかけ突然自宅1階の部屋に防音リフォームをし、そしてシルバーの車を購入してからは、通学中の女児を見てまわり物色していたと報告されています。

実は、この1000万というお金も怪しいと言われていて、2009年7月23日午後6時40分ごろに不自然な事故で死亡した実の父藤原一郎さん(80)の保険金ではないかなどとも言われはじめているそうです。

なんでも藤原一郎さんが死亡した場所が、幅約3メートル、深さ約1・4メートルの用水路で自転車ごと転落しているのを近くの男性が発見しており、どうも事件性があるのではないかとのことです。

 

また、防犯リフォームを依頼した当時に業者にいっていたこととして、母親が夜中に叫ぶからうるさいのでと言っていたらしいが、そのころには母親は介護施設に入っており、

 

実質藤原容疑者は1人暮らしだったと。だが、業者には即金の現金で支払い特に怪しい感じも見せなかったので、まったく不審者には思われなかったようです。

 

 

夏休みシーズン到来!子どもを異常者から守るには?

2012年4月から品川区では子どもの安全を守るためにGPS機能がついたまもるっちという携帯端末を配布しています。これは多機能の防犯ブザーとしても機能しており、スイッチを入れると大音量の警報音が鳴り響いたり、警報音を鳴らすと同時に、位置情報などをメールで伝えるサービスもあったりで満足度は高いようです。

 

実際今回の事件でも携帯のGPS機能から犯人が割り出せたということもあり、今後、子どもたちにGPS機能の携帯を持たせる方向で国から援助がでればいいのではと思います。

 

あとは、基本的なところですが、学校、地域、家庭でこういった異常者には近寄らない、話さない、など徹底して教育していくしかないのではないかと思います。

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2014年7月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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